ユーザCSSでpixivの特定ユーザの画像を非表示にするナンチャッテNG機能
2013/2/9:pixivの改装にあわせてユーザスクリプトを修正
pixivではユーザの投稿した画像のURLにユーザIDが含まれているので、CSSで特定ユーザのイラストを非表示にすることができます
大量に登録するにはあまり効率よくないと思います。
Firefox3.6での動作を確認しています。
@-moz-document domain("www.pixiv.net") { img[src*="/ユーザID/"] , /*複数指定する場合はカンマ(,)で区切る*/ img[src*="/ユーザID/"] , img[src*="/ユーザID/"] /*最後の行にはカンマをつけない*/ { display: none !important; } }
上記コードの「ユーザID」の部分に非表示にしたいユーザのユーザIDを書けばOK
カンマで区切れば複数指定できます
ユーザIDを調べるにはそのユーザのスタックフィードのURLを見るのが手っ取り早いと思います
pixiv公式アカウントの場合なら
http://www.pixiv.net/stacc/pixiv
というURLですが、このURLのstacc/より右の英数字がユーザIDです
この例なら「pixiv」がユーザIDになります
指定するときはimg[src*="/pixiv/"]のように必ずユーザIDの両端に/をつけてください
つけないと意図しないユーザを非表示にしてしまう可能性があります
img[src*="/pixiv/"]は「URLに『/pixiv/』を含む画像を対象にする」という意味なので
img[src*="pixiv"]とした場合URLに『pixiv』を含む画像が対象になり、恐らく全てのユーザの画像が見えなくなると思います
私は一々スタックフィード見たりするのがめんどくさいので、下記のユーザスクリプトで、プロフ画像下部にユーザIDが表示されるようにしています。
もっといい方法があると思うんですが、Javascriptは良くわからず
// ==UserScript== // @name pixiv // @namespace test // @include http://www.pixiv.net/* // @grant none // ==/UserScript== //プロフィール画像を取得 var getID = document.getElementsByClassName('user-image')[0]; //画像srcを抽出 var userID = getID.src; //画像がデフォルトか判定 if (userID == "http://source.pixiv.net/source/images/no_profile.png"){ //スタックフィードのリンクを取得 //ユーザメニュー内の4番目のリンクURLを取得 getID = document.getElementsByClassName('tabs')[0].getElementsByTagName('a')[3]; //リンクからURLを取得 userID = getID.href; //URLからIDを抽出 var SrcNum =userID.indexOf("/stacc/");//切り取り開始位置特定 userID = userID.slice(SrcNum + 7);//切り取り実行 }else{ //画像がデフォルトでないなら画像srcを使う var SrcNum =userID.indexOf("/profile/"); userID = userID.slice(SrcNum + 9); SrcNum =userID.indexOf("/"); userID = userID.slice(0,SrcNum); } //cssを追加 11/7/14 ADD userID= " img[src*=\"/" + userID +"/\"],"; //テキストエリアを作成 var CopyID = document.createElement("input"); CopyID.type="text"; //ユーザIDを表示 CopyID.value= userID; CopyID.setAttribute("onclick", "CopyID.select();"); //テキストエリアを挿入 var objBody = document.getElementsByClassName('user-relation'); var title_node = objBody[0]; title_node.appendChild(CopyID);